こんにちは、大阪AGA加藤クリニックでございます。
あと数日もすれば梅雨も明け、本格的に夏到来です!
紫外線による髪の毛へのダメージについては、以前に少し当ブログでお話した通り。
その時のブログがこちら
https://kato-aga-clinic.com/blog/post-3337/
今日は紫外線から頭皮を守るお話。
日常的に太陽の光に当たる場合、「紫外線が蓄積されて禿げる」という可能性もあります。
となると、頭皮を紫外線から守る為にはやはり帽子が必要不可欠になります。
私の場合は「少し緩めの帽子」をかぶるようにしています。
きつめの帽子を長時間かぶると、頭がしめつけられてしまい、頭皮の毛穴周辺の血行が悪くなって、抜け毛が増えたり、発毛を阻害したりするからですね。
また長時間帽子をかぶることにより紫外線はカット出来ても「頭皮の蒸れ」までは防げません。
頭皮の湿度が高くなり過ぎると、細菌が発生しやすくなり、頭皮が炎症を起こしやすくなります。
そしてなにより紫外線は、お肌のシミ、しわの原因にもなりますし、髪の毛にも直接ダメージを負います。
日常的に継続して太陽の光を浴びるかたは、風通しのよい帽子などを選んで外出なさってくださいね。
さて今回ご紹介させていただきますのは、30代男性のIさんです。
Iさんは1年ほど前から、前頭部や前髪の生え際の地肌の露出にお悩みとのことでした。
初診時のお写真がこちらです。
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AGAの治療自体初めてとのことでしたので、ご納得いくまで説明させていただきお薬を処方させていただきました。
こちらの患者様の経過もこのブログで追ってまいりますので、皆さんご注目ください。
フィナステリド、デュタステリドのご相談は、大阪AGA加藤クリニックへ