こんにちは、大阪AGA加藤クリニックです。
2020年も終わりに近づいてきましたね。
クリニックではクリスマスソングが流れて、すっかりクリスマス気分です。
そんな中、また新型コロナウイルスの流行が激しくなり、感染者数もかなり増加しています。
自粛生活にも慣れ、気の緩みから感染対策が疎かになってしまいがちですが、しっかり気を引き締めて元気に2021年を迎えましょう!
さて、今回は当院モニター様(40代男性)の治療が終了しましたのでビフォーアフターをご紹介したいと思います。
こちらの患者様は頭頂部・後頭部分の露出がお悩みでご来院されました。
当院オリジナル内服薬「Pro Hair+」を毎日服用いただき、半年経った状態がこちらです。
服用を始めてから約3ヵ月で産毛が出現し、半年後には露出部分が埋まって地肌の露出がほとんど気にならなくなりました。
全体的にAGAが進行し、軟毛化も進んでいた為、地肌の露出以外にもボリュームダウンを気にされておりましたが、ハリやコシがでてボリュームアップしたと実感されていました。
つむじのうずもしっかり確認できるようになり、服用前と服用後ではかなり違いが出ていますね。
こちらの患者様は特に初期脱毛をあまり感じられなかったようですが、中には初期脱毛を感じ服用後、不安になられる患者様もいらっしゃいます。
薬を内服すると、ミノキシジルの影響で頭の血管が拡張され、血流がよくなります。
その結果、退行期である髪が抜けてしまうのですが、服用後1ヵ月~2ヵ月もすれば必ず治まりますのでご心配は要りません。
それでもご不安とおっしゃられる患者様には安心いただけるようすぐに医師の診察を受けていただいております。
髪の毛にはサイクルがあり、毛髪は皮膚の中にある毛包から生み出されます。
毛髪の再生と脱毛の繰り返しを毛周期といい、この毛周期は3つのステージに分けられています。
成長期→退行期→休止期を繰り返し、髪が成長するのですが、このヘアサイクルが乱れるとAGAが進行していきます。
当院では、主に内服薬でヘアサイクルを正常に戻し、発毛を促す治療を行っておりますが、最近では再生医療にも力を入れております。
ご興味がございましたら、遠慮なくご相談下さいませ。