

■治療開始(初月)
発毛促進を目的に、「Prohair+(Aset)」と外用薬「フォリックス16%」による治療を開始しました。
内服薬と外用薬を併用しながら、発毛状況や頭皮の状態を確認していきました。
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■2~6ヶ月目
より高い発毛効果を目指し、「Prohair+(Bset)」へ濃度アップを行いました。
治療を継続することで発毛効果が徐々に現れ、毛髪の変化を観察しながら経過を追いました。
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■7ヶ月目以降
さらなる発毛効果を目指し、「Prohair+(Bset)」に加えて外用薬「ベラルティス15%」を追加しました。
外用薬は、フォリックス16%を生え際へ、ベラルティス15%を頭頂部・後頭部へ使用することで、部位ごとの状態に合わせた治療を実施しました。
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■現在
内服薬と2種類の外用薬を継続しながら、発毛した毛髪を育てつつ、毛量や毛質の維持・改善を目指して治療を継続しています。
ミノキシジル内服薬により、むくみや動悸、初期脱毛、多毛などの症状が出る場合があります。
フィナステリドは主な副作用として、性欲低下、勃起機能低下(ED)、射精障害などの性機能への影響が報告されています。発現頻度は高くありませんが、
まれに服用中止後も症状が続くケースがあります。
また、抑うつ気分などの精神的な変化、乳房の張りや痛み(女性化乳房)、発疹・かゆみ、肝機能障害などが起こる可能性もあります。
さらに、前立腺がん検査(PSA値)に影響するため、検査時は服用を申告する必要があります。妊娠中の女性は薬剤に触れないよう注意が必要です。
医師の指導のもと、リスクを理解して使用することが重要です。
強い症状がある場合は無理に継続せず、早めにご相談ください。
ベラルティス16%
・頭皮のかゆみ、赤み、乾燥
・フケやかぶれ(接触皮膚炎)
・一時的な抜け毛の増加(初期脱毛)
■ 起こることがある症状
・動悸、めまい
・頭痛
・手足や顔のむくみ
・体毛が濃くなる(多毛)
気になる症状が出た場合は、無理せずすぐ相談するのが安心です。
今後の脱毛進行を抑えながら、より積極的な発毛を目指すため、内服薬と外用薬を組み合わせた治療を開始しました。
AGA治療は継続することで徐々に変化を実感していく治療です。まずは経過を確認しながら、頭髪環境の改善を目指していきましょう。
■ミノキシジル内服薬
毛根へ働きかけ、発毛を促進するお薬です。
毛髪の成長をサポートし、ハリやコシのある髪を育てていきます。
■フィナステリド内服薬
AGAの原因となる男性ホルモンの働きを抑え、抜け毛の進行を予防するお薬です。
ミノキシジルと併用することで、発毛促進と脱毛予防の両面からアプローチしていきます。
■Follics FR16
高濃度ミノキシジルに加え、フィナステリドを配合した外用薬です。生え際や頭頂部へ直接働きかけることで、発毛をサポートしながら脱毛予防も行っていきます。
■Velartis VL15
高濃度ミノキシジルを配合した外用薬です。
頭皮へ直接アプローチすることで、さらなる発毛促進と毛髪のボリューム改善を目指します。
【治療のポイント】
内服薬による全身的なアプローチと、外用薬による局所的なアプローチを組み合わせることで、より高い発毛効果を目指していきます。
難波院 院長
井上大輔