2022年11月12日から東京ベルサール九段にて「A NEW HOPE」がテーマの日本臨床毛髪学会学術集会に参加してきました
日本臨床毛髪学会とは、新しい薄毛治療、研究、開発などの勉強学会です。
TMSC株式会社さんと共同ブースでSDHG療法に関して紹介しています
SDHG療法(自己真皮毛包細胞移植)とは?
SDHG療法(自己真皮毛包細胞移植)とは、ご自身の健康な有毛部の頭皮を採取し、特殊な機械で液状化し、そのご自身の細胞を頭部の気になる箇所に注入していく最先端の治療方法です
皮膚は表皮(ひょうひ)と真皮(しんぴ)からできています。
表皮の厚さは平均約0.2mm程度で、その95%は表皮ケラチノサイトという細胞で構成されています。
一方、真皮の厚さは平均約2mm程度で、80%以上はコラーゲン線維からできており、肌のハリを保つ役割をしています。
当院のSDHG療法では、この真皮と毛包を含んだ脂肪細胞のみを液状化したものを薄毛が進行している部分に注入し、発毛を促します。
研究会について
SDHG療法のお問い合わせに関してはクリニックまで